九九表の教材です。赤いスイッチを押して3×3の正方形で隠し、その数の合計をぱっと先生が答えます。何度か繰り返すと、(真ん中の数×9)のきまりに気付く子が出てきます。平均の考えを使っていることを理解させることができます。正方形は大きくなるので、5×5や9×9の場合も発展的に扱うことができます。筑波大附属小の細水先生の実践を参考にしました。
教材ファイルをダウンロード