植木算の教材です。図をかく教材として3年生で使われることが多いです。1階から6階まで上がるのに30秒かかるエレベーターで、1階から3階まで上がるには何秒かかるか考える問題です。問題提示だけでなく、時計とエレベーターを途中でストップさせて答えの確かめにも使えます。前のファイルをデジタルタイマーや音が出るなど修正し、再アップしました。
植木算の教材です。問題把握として、10人の子が「前へならえ」をして50㎝ずつ間をあけて並ぶことを押えますが、図のように途中の様子しか見せないのがポイントです。子どもの考えとして、5×10と5×9が出てくるので、2枚目の図を使って、式の数字が何を表しているか読み取っていきます。「間の数」という言葉が子どもから出るのを待ちます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
植木算の発展教材です。2頁目のように図に描きこんでも解けますが、式で考えると、「切った数=分けた木の数-1」なので4-1=3、「休んだ回数=切った数-1」となるので3-1=2となり、切り終わる時間は3×3+2×2=13分となります。3頁目では適用題として5mの場合も用意しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1rlfPQdfD37mMD0W7_cpM1aMX6mo9KSjkdS-Z5BhmhGQ/edit?usp=drive_link
植木算の教材です。1階から3階まで上がるに12秒かかるエレベーターで、1階から6階まで上がるのに何秒かかるか考える問題です。エレベーターの動作と同時にデジタルタイマーが動くように設定しました。エレベーターのシミュレーションして問題把握や答えの確かめなどで使用できます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1ax8E-ncvCGX5oCMwce52qWHRWI8kCEHO69rlAkHTJoM/viewer