容積の学習用ソフトです。上から見た図、横から見た図のボタンをタッチすると、該当の図に変わります。 また、横から見た図の時、水が入っている部分をタッチすると、スケルトンのようになり、中の水が入っている部分が見えます。
四角形の内角の和の学習の時のソフトです。(児童用タブレットで活用しました)格子の点を押すと、頂点から直線が伸び、四角形が複数の三角形に分割されます。四角形の外にも点をおいてあるので、そのパターンも試すことができます。
ひし形の公式の一般化を図るものです。ひし形から対角線が横や縦に移動をします。最後は三角形になります。「対角線が直交しているものは、すべてひし形の公式が適用できる」ということが理解できます。
角の学習で使います。一番最初に角について学ぶところだからこそ、「辺の開き具合」というイメージを持たせられるように、アニメーションで角が開いていきます。最後の6ページ目をカラー印刷して、切れば児童用の模型が作られます。
ひし形が、たこ形、不規則な四角形と二段階の変形をします。ひし形の面積公式がどこまで適用できるのかを考えます。たこ形(公式適用可)と不規則な四角形(公式適用不可)を比較し、対角線の直交の有無に着目させます。(限界を見せて、公式の一般化を図ります) ICT絆プロジェクト研究発表会使用教材
2けたのひき算の筆算の学習が終わったあたりで、計算の習熟ときまり発見をミックスした学習といて行った。STOPボタンを押すと、問題が確定するので、それを筆算で計算する。 どのタイミングで止めても問題が同じになるようになっている。3問とも答えの数値が全て同じ。 答えがその数値になる2けたの筆算を探すと、きまりが見えてくる。
子どもの人数をかけ算の式で表そうという学習です。 1問目は8人。これはすぐに表せます。2問目は11人。これをかけ算を使った式で表そうと投げかけます。 アニメーションによる登場、空席の配置などICTの特性である視覚的な提示で子どもの方から「たし算、ひき算を使いたい」という声を引き出します。 かけ算だけで閉じた学習をするのではなく、たし算やひき算などと一緒に用いることで 開かれた学習にして、対比しながらかけ算の意味理解をすることを意図しています。
停留所で、子どもたちが何人かずつバスに乗ります。ゴールの学校に着いたとき、子どもの人数は何人かを考える教材です。3口の計算です。「++」と「+-」の2種類のお話が入っています。問題文は、隠していますが、子どもが自分で問題を口に出して言うようになります。