公倍数の教材です。まず、カエルの隣に何かいることに注目させ、ウサギもジャンプしていることに気付かせます。「一緒にジャンプしている時がある」「一緒だと楽しそう」などの声を待ち、どんなタイミングで一緒に跳ねているか考えさせます。2と3の公倍数について考えるきっかけとなります。次の頁には、3と4の公倍数の場面を設定しました。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
6年生「比例の活用」の授業で使用した教材です。Aさん、Bさんをそれぞれアニメーション表示して、Bさんの方が速いことに気付かせ、「同時にスタートしたら?」と問います。アニメーション表示させると、「追いつきそう‥一周遅れになる‥」などの声が出るので、「何分後に?」を問います。一周の時間や道のり(条件)を教えてほしいという声を引き出して、Aさん3分、Bさん2分、1周600mの条件で、解いていきます。これまでに学習した、比例の式、比例の表、比例のグラフを活用しながら、子どもたちは問題解決に向かいました。ボタンなどをクリックすることで、様々なアニメーションが再現されます。ボタンによってはストップも...