三角形の面積の発展的な教材です。長方形の中に点をとり、そこから三角形を作る時の面積を考えさせます。 どの点でとっても元の長方形の面積の半分になることに気付く面白さがあります。帰納的にきまりを発見したり、演繹的に成り立つ理由を考えたりできます。
井於神社の算額を三角形の面積の発展問題としてアレンジしたものです。直角三角形にぴったり収まった円の半径を求めます。黄色の四角をクリックすると、補助線が提示されます。なお、円の接線が半径に垂直になることは中学校ですので、扱いに配慮が必要です。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1g6NWKT2UvSSEp0LJNoPR3rPOCEJwqb8ahXGOiM9wJR8/viewer