円と球の教材です。円を使った模様作りは個人の差が大きく、なかなか指導が行き届きません。特に、この模様はコンパスの針を刺す位置が分かりにくいです。そこで、作図の手順とコンパスの針の位置を分かりやすく示すことができるようにしました。自動に繰り返すこともできます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1cfI9UOf84d0ijOJ2Bvq15Uu5Rt46MsFUZY-tTP2jdZU/edit?usp=drive_link
円を等分し、頂点どうしを結んで、内接多角形を表示することができるファイルです。 2ページ目以降の下部左の黒いボタンで等分線を表示し、下部右の赤いボタンで内接多角形を表示します。 右上の矢印ボタンでページを移動します。
円の学習の導入教材です。実際に輪投げをするのは難しいので、スクプレで分かりやすく提示します。「けんなにならないようにするには」という発問によって、ターゲットから等しい距離で投げるという声を引き出します。動物たちは動かすことができます。また、ターゲットから円も描くことができます。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
円を使ったひし形の作図について、どうしてひし形になるのか理由を説明する活用問題です。問題提示では4コマで分かりやすく提示できるとともに、自力解決では自動に繰り返して提示してじっくり考えられるように設定しました。
学力状況調査の問題を教材化したものです。まず、30°60°90°の三角定規2枚で作れる図形を考えます。その図形を時計まわりに敷き詰めていった時、どんな図形ができるか考えさせます。三角形の内角や円の中心の角度、正多角形の角度など、いろいろな要素を考えて解く活用問題です。星をクリックすると、順番に敷き詰めることができます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
円の面積の発展教材です。円に内接する正方形の面積を求めようとすると一辺の長さが分かりません。解決の糸口がない児童にヒントとして提示するように作りました。再生ボタンをクリックすると、正方形が回転します。また、黄色のボタンをクリックすると、対角線が提示されます。1頁目はこのままワークシートして使えます。
円に外接する正方形の面積と、その正方形に敷き詰めた円の面積が等しいことに気付かせる教材です。「どちらが広いか」を常に考えせることで等しくなることに気付かせたり、その理由として式を変形してそれぞれの円が最初の円の一部分と等しなったり、「直径×直径×0.785」になったりすることなどを引き出します。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
円の半径を求める式の説明を考える問題です。2009H21全国学力学習状況調査B-1-3(正答率30.5%)を参考にしました。スクプレ化で工夫したのは、説明を1つずつ提示できるようにしたことと、式の説明で足りない部分があえて作ったことです。対話的な学びが促されるようにしました。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing