カレンダーを使った教材です。2016年のカレンダーで、月日がぞろ目の日に印をつけさせ、奇数月と偶数月で同じ曜日になっていることを発見させます。「どうして同じ曜日になるんだろう?」という言葉を引出し、その理由を考えさせます。月には30日と31日があることと、7で割り切れる数は同じ曜日になることが理解できれば、自分でそのひみつに気付くことができます。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
2桁のわり算の教材です。 「140÷30=4あまり2」の余りについて考えます。余り2が間違いかどうか確かめる場を作 り、余りにはわり算のきまりが使わないことを理解させます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
わり算の包含除の教材です。20個のケーキを4こずつ入れると、何箱できるか考えせます。ポイントは等分除と操作が違うけれども、どちらもわり算として扱うことを押えることです。以前作ったあまりのあるわり算と関連を持たせてファイルを作成しました。 あまりのあるわり算http://www.schoolpresenter.jp/projects/364 参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
学年末に取り組ませたい教材で、「1本80円のジュースの空き瓶を3本もっていくと新しく本と交換してくれる」という問題です。図をかくよさに気付いたり割り算の意味を考えたりすることができます。「飲んだ」ボタンをクリックするとジュースの瓶が半透明になります。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
帯分数÷整数の教材です。数字カードを使って、成り立つ式を考えます。問題把握や試行錯誤できるようにカードは動かせるようにし、ヒントが出せるように□の部分に下に答えを隠れるように設定しました。このまま印刷してワークシートとしても使えます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)もあります。 ワークシート1 https://jamboard.google.com/d/1gKPBW80FT_ORMJNkqR0oxaHqb6hDFSa5Z9dJnSAbXRc/edit?usp=sharing ワークシート2 https://jamboard.goog...
除法を用いた説明の教材です。2016全国学力学習状況調査b-3を参考にしました。通過率が38.7%と低いこともあり、スクプレ化の工夫として、まさおさんの説明を隠し、少しずつ説明を理解できるようにしたこと、正方形の図の提示を段階的にできるようにするなど、対話的に解決できるようにしました。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
帯分数÷整数の教材です。自力で解くのが難しい子向けに、緑色のボタンをクリックすると少しずつ数字が提示するように設定しています。「どうしてこの数字が入るか」を問うことも可能です。
割り算の筆算の発展教材です。中世ヨーロッパで行われていたわり算の筆算「ガレー法(抹消法)」を教材にしました。現在、日本をはじめほとんどの国で行われている「長除法」とは計算の仕方が違うので、興味・関心を高める効果があります。1頁ずつスライドさせると、手順が分かるように作りました。
わり算の筆算の教材です。外国のわり算の筆算を紹介することで、共通する見方・考え方に気付かせます。灰色の長方形は、付せん紙のように少しずつ提示することができます。発展させて、ここでは扱っていない国のわり算の筆算を探す活動につなげられます。