くじびきの手法で、直角三角形の概念を育てる教材です。任意の図形をクリックした後、「どっちかな」をクリックするとあたりかはずれが表示されます。あたりに共通する「直角」を見つけさせます。図形をドラッグすることも可能です。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1__5rYwMpTZn8h3OL0Ry_J1K-Sbw4nb6It-h_rXl-x54/edit?usp=drive_link
あまりのあるわり算の教材です。緑色のボタンを押して、100番目に出る動物は何かを考えます。最初から100番目は難しいので、10回目など小さい数から考えさせるとよいでしょう。緑色のボタンを押すと、途中で止めることが可能です。
長さの教材です。任意単位の必要性が生まれるようにしています。ニワトリチームとヒヨコチームでジャンケンでテープ取りをして、長い方が勝ちです。ヒヨコチームは30度傾むいているため、一見するとどちらが長いか分 かれません。直接比較や間接比較では解決できないため、赤のいくつ分で比べるアイディアを引き出すことができます。
割合の教材です。帯グラフで塗られた部分を自動に百分率で表示することができます。塗られた部分がいくつか予想させたり、指定された数値を帯グラフで表わさせたりすることができ、割合の感覚を高めたり、それを支える見方を引き出したりすることができます。数値の部分は,長方形で隠して提示することができます。第14回算数授業ICT研究会での田中先生の授業の教材をもとに作成しました。
繰り上がりのあるたし算の教材です。並べたたし算のカードの空いている部分の式を考えさせるページと、オリジナルの空白の部分を作るページで構成しています。カードをクリックして赤いグリッドを出した後、両脇の下にある正方形をクリックすると、式を出したり隠したりすることができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1cEsysxCoxveyGliOg6ZF8zrkxQ1jkiSDd1amG2yF908/viewer
式と計算の教材です。分配法則を活用させることをねらって、示された式でどのように見たらよいか考えさせます。丸は色を変えたり移動させたりすることができます。全部で3問設定しています。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1A21bbJ9-ZIXehf-BNlQ0YsP_iAO5tyrojf_YPjkwhvs/edit?usp=share_link
単位量あたりの大きさの導入場面で使用した教材ファイルです。新聞紙での混み具合を教材化することで、体験して実感することができるようにしました。表は、アイウをそれぞれ非表示にすることで、どれとどれを比べているのかが分かるようにしています。また、説明しやすいように、セルに赤と黄を付けることができるようにしてあります。
論理的な考え方を育てる教材です。1から16までの数表を2つに分ける時、和が同じになるようにします。試行錯誤でも解けますが、1から16までの和を考えたり、できたものを手かがりに数を入れ替えたりすると、簡単に考えられる面白さがあります。色は左側のパレットをクリックした後に数表をクリックすると付きます。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
九九表の復習の教材です。一部だけ見せた九九表の赤い部分の数字を考えさせます。どうしてそう思ったか根拠を尋ね、「5の段だと思ったから」「ここはかける数が6だから」などの言葉を引き出し、それを明記していきます。左上のパネルをクリックすると、半透明、黒、赤に変えることができます。問題は3問設定しています。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html