内角の和の教材です。ブーメランの形をした四角形の内角の和を考えさせます。スクプレ化の工夫として、この図形は角の大きさの場所の理解が難しいので視覚的に分かるようにしたことと、頂点を付けて説明しやすくしたこと、タブレットPCで書き込ませることを想定して右側を空けたことです。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1_ncIImu4s5TpjrdhZu5Lp9UfhMMrA8t-JxLvizgZmfI/viewer
比とその利用の教材です。自力で描くのが難しい子が多い比例分配を図を選択問題にしました。当てはまるものを選び、その理由を考えさせます。分数を使った式を提示し、それ以外の式を考えさせるように設定しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1mNBXd-WibdK9juUBLUpV6T93l8jQJP_I_ibJVqXwTCw/edit?usp=sharing
時間を小数で表す教材です。機械的に「÷60」で計算するだけでなく、「0.5」や「0.1」は基に考えたり、文字盤から答えを予測したりする姿を引き出します。考える手立てになるように時計の文字盤を設置し、扇形の部分は自由に動かせるようにしました。四角をクリックすると答えが表示されます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/18SekDfWsVwykBCJFWCe_15qWRvSETHgCLZpV0wv3Sow/viewer
点対称の教材です。対応する点の理解が難しい児童用に作りました。まず、「頂点表示あり」を使って、30°ずつ回転させ、対応する頂点を理解させます。児童のイメージが高まったら、「頂点表示なし」で取り組ませます。対応する点が見えれば、対応する角や辺は簡単になります。
速さの教材です。記録を見て、誰が一番速いか相談しているという場面設定です。アは時間が同じ、イは時間を60秒に揃える、ウは1秒にそろえる、エは1mあたりの見方・考え方です。その子の考えに寄り添って考えると誰が速いといえるのか判断させることができます。青い四角はクリックすると表示されます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1Qy6bgLwthnK1eqCtcIzo6SZh4lQcLQgBeAVT0R5aRzo/viewer
分数倍の教材です。数値を求めるだけでなく、問題にあった図も選択するようにしました。1頁目はワークシート兼頁選択、2~5頁はそれぞれの問題の解答になっています。「もとにする量」「比べられる量」「割合」についての分数倍の関係について理解を深めます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1XYquvXUFgTpyHf5eP7GbRmYVRbGqOsXlcs-hhgEc09A/viewer
時間を分数で表す教材です。考える手立てになるように時計の文字盤を設置し、扇形の部分は自由に動かせるようにしました。四角をクリックすると答えが表示されます。分母を60で求めた場合は約分すると等しいことを説明させたり、文字盤から簡単に求められることを気付させたりさせます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/18W7mhYVIrblTUDHRk9GblQTzI7inQk22iDL4ibPEofc/viewer
小数のかけ算の計算の仕方の教材です。かけ算のきまりを活用して、小数を整数にして求める方法(帰一法と倍比例)の2つを扱っています。1頁目はワークシート、2頁目はヒント、3頁目は帰一法、4頁目は倍比例です。四角形で隠れている部分はクリックすると提示できます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1xooZcaq2SXdJ4E2aQXjDW7dBmqkc14o1rpwhEhCmI_A/viewer
分数÷分数の計算の仕方の教材です。わり算のきまりを活用して、わる数を整数にする計算の仕方を扱っています。1頁目はワークシート、2頁目はヒント、3頁目はわる数を整数、4頁目はわる数を1(逆数)という構成になっています。四角形で隠れている部分はクリックすると提示できます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1g9J8HKHQvLqqgJ0sijY2gIwVYLHiFGSjzk86c7nvtLs/viewer
繰り上がりのあるたし算の教材です。加数が10に近い場合(被加数分解)を扱っています。制作の工夫としては、吸着を設定しブロックがくっつきやすくしていることと、ブロックの下に薄い影を設定し元の位置が分かるようにしていること、軌跡を設定し移動の様子が後から分かるようにしていることです。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1hp-Omf6toByo4nbXpuJZz16zKZ6A_kY7b0PjukgHRII/viewer