日常生活の事象について統計的な問題解決の方法と、法と乗法の混合した式の理解の問題です。2022R4全国学力学習状況調査3-4(正答率67.9%)を参考にしました。式に誤りのある子に対して、少しずつヒントが出せるように設定しています。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/17b1CqOf3KnXLJwOJjRMmfjr-PlowIQo5Gp0HVYdBk4s/edit?usp=sharing
割合の問題です。2022R4全国学力学習状況調査2-3(正答率21.6%)を参考にしました。飲み物を二人で等しく分けたとき、飲み物の量が半分になると、同様に果汁の割合も半分になると誤って捉える子が多いので作りました。半分にした時の果汁の量を示すことで、理解を深めるようにしています。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/162So_XJF8LeRb8ud9kVTPzqv91TEk4K0NMmygDeZu4Y/edit?usp=sharing
概数の問題です。2022R4全国学力学習状況調査1-4(正答率34.9%)を参考にしました。概数にする方法である「切り上げ」「切り捨て」「四捨五入」の中のどの方法が適切であるかを判断させます。数直線を予め提示することで、考える手がかりや適切な処理の検討がでできるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1j-luKJ70RqkbUPrwMG-fkXafP9jXY2hOyGRY-k5HNZE/edit?usp=sharing
小数を用いた倍の問題です。2021R3全国学力学習状況調査4-3(正答率51.6%)を参考にしました。小数倍も基準量を1としたときに比較量が幾つに当たるかという意味で捉えることができるようにするために、図と説明の同じ記号の箇所が、同時に開くように設定しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1Uhfw4TYj08ITsici8C40ExQ9PJLmyMeeoM56kpSTI0o/edit?usp=sharing
二次元表の問題です。2021R3全国学力学習状況調査3-4(正答率52.2%)を参考にしました。表に数値を入れる箇所を間違う子が多いので作りました。間違ってももう一度クリックすると元に戻せるように設定しました。間違った時には、その数値がどんな意味なのか全員で考えるような授業展開ができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1TFxyxKkexYKnX9LItanUiQx7J92_n4-R0Vrwozl9LNE/edit?usp=sharing
三角形の面積を求める教材です。2021R3全国学力学習状況調査2-1(正答率55.4%)を参考にしました。水平な辺を底辺と見ることが多いので、イの問題は間違いが多くです。アの問題と比べたり、回転させたイの図を提示したりすることで、間違いに気付くことができるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/13TmWk4-XHOKorJvT_K_NFJ3WKcih7SfYM1rw4HRkCCc/edit?usp=drive_link
速さを求める除法の式と商の意味の教材です。2021全国学力学習状況調査1-3(正答率56.0%)を参考にしました。紙面では表現の難しいアとイの1分間あたりの進む道のりの様子を、アニメで確認できるようしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1mNfRMghcnfd3G3KnwCQZERfYQlfEz8KskITiGT9nB8U/edit?usp=sharing
テープ図の教材です。求小の場面で、数が大きくなると2つの数量(赤と青の部分)をどれくらいにすればいいか悩む子のために作りました。2つの数量の境目の部分をドラッグすると移動させることができるので、イメージをもたせることができます。寸法線も移動できます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1rQ4lGL7afaq9iRCTs9IbQ-U5gpxDoAvQzVHH4ubdXDI/edit?usp=drive_link
速さの教材です。2人から1人リレーのアンカーを決めますが、あえて2人の走った時間と距離を隠して提示します。子供たちの「走った時間が分かれば比べられる」や「走った距離が知りたい」などを声を引き出し、それを使った単位量あたりの比べ方の見通しを立てさせることができます。
テープ図の教材です。求差の場面で、数が大きくなると2つの数量(赤と青の部分)をどれくらいにすればいいか悩む子のために作りました。2つの数量の境目の部分をドラッグすると移動させることができるので、イメージをもたせることができます。寸法線も移動できます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/13ao9Gau4p0f-zCzK1bS_KazjHndwZN7-gGCrq91QU20/edit?usp=drive_link