比例の教材です。積んだレンガの数と高さについて考えさせます。表にリンクして図も表示させることで場面理解を深めさせることができるようにしました。また、式は少しずつ提示できるようにし、手がかりをつかめるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1NHU5eX-eyeTWEk3o-n4FgTdi4fBiXV99rg6CivDP96A/viewer
合同な三角形の敷き詰めの学習に必要なものをまとめました。1頁目は合同な三角形です。印刷して切り抜きます。2頁目は敷き詰めの手本です。3頁目はできた模様から2つの直線が平行であることを三角定規を使って確かめます。4頁目は同じ角の大きさを探します。
速さの教材です。工夫したところは、あえてウサギとカメの速さを提示しないこと、グーとパーを用いてどの子にも立場を持たせられるようにしたこと、ウサギとカメの童話を使うことで場面把握がしやすくしたことです。解答の頁では、図による説明だけなので、「式で表すと…」問いかけることもできます。Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)もあります。https://jamboard.google.com/d/1IsVhqiJY95GvyMnzoLIHgErYCu6A4l1UnB7JMj7JbQ0/edit?usp=sharing
速さの教材です。子供たちの戸惑うところは、おじいさんの家から遊園地までの距離です。時速をもとに「距離=速さ×時間」で求めようと、20分を時間に換算すると0.33…時間になり手が止まってしまいます。手立てとして、時計を見て1時間で60km進むから20分だと20km進むとイメージを持たせる方法と、時速60kmを分速に換算して分速1kmに直す方法があります。なお、▢をクリックすると、数値が表示されます。Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)もあります。https://jamboard.google.com/d/1QAGWQoS4bUVZ2j_O5nbYE...
割合の教材です。子供たちの理解が難しい「定員」「混み具合」を可視化できるように、比例数直線と四マス関係表を用意しました。「もとにする量」「比べられる量」「割合」を試行錯誤できるように、数値をカードで動かせるようにしています。
帯グラフのワークシートです。帯グラフをかかせるときに必要な100等分した目盛りをつけました。1頁目は帯が1つ、2頁目は帯が2つです。どちらも編集画面から作図が可能です。
円グラフのワークシートです。円グラフをかかせるときに必要な100等分の目盛りをつけました。1頁目は円が1つ(編集画面から作図が可能)です。2頁目は円が2つ(編集画面からの作図はできませんが実行画面で書き込むことが可能)です。
体積の教材です。「直方体の体積=たて×よこ×高さ」「立方体の体積=一辺×一辺×一辺」の公式をイメージをもって理解できるようにしました。一段ずつ高さが増えていく様子を見せることができます。1頁目はこのままワークシートして使えます。
体積の教材です。12cm3の体積になる形を、いろいろ作ることができます。具体物でもできる活動ですが、見通しをもたせたり、整理整頓が苦手な子にタブレットpcで作らせたりする場面を想定して作りました。