比とその利用の教材です。自力で描くのが難しい子が多い比例分配を図を選択問題にしました。当てはまるものを選び、その理由を考えさせます。分数を使った式を提示し、それ以外の式を考えさせるように設定しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1mNBXd-WibdK9juUBLUpV6T93l8jQJP_I_ibJVqXwTCw/edit?usp=sharing
図形の角の教材です。平行四辺形の角の大きさを求める式を選ぶ問題ですが、どの選択肢も正解になるようにしました。多様に見方・考え方を育てることができます。「②180-50=130」はイメージがもてない子のために、黄色のボタンをクリックするともうひとつ平行四辺形が提示されるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/12gFVh2W9OEkeRZOA7QHC0vycZp8Fz3sms2OLRs-Ui2k/viewer
速さの教材です。2人から1人リレーのアンカーを決めますが、あえて2人の走った時間と距離を隠して提示します。子供たちの「走った時間が分かれば比べられる」や「走った距離が知りたい」などを声を引き出し、それを使った単位量あたりの比べ方の見通しを立てさせることができます。
「円と球」の教材です。円が規則的に連続で並んだ時の2点の長さを考える問題です。スクプレ化の工夫としては、3択問題にすることでどの子も関われるようにしたことと、誤答の丁寧に扱えるようにしたことです。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/13X_93O3Z4yEnUl0B0tHNu0PU6Lau1GLgCTk3fROgYKA/edit?usp=share_link
小数を用いた倍の問題です。2021R3全国学力学習状況調査4-3(正答率51.6%)を参考にしました。小数倍も基準量を1としたときに比較量が幾つに当たるかという意味で捉えることができるようにするために、図と説明の同じ記号の箇所が、同時に開くように設定しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1Uhfw4TYj08ITsici8C40ExQ9PJLmyMeeoM56kpSTI0o/edit?usp=sharing
二次元表の問題です。2021R3全国学力学習状況調査3-4(正答率52.2%)を参考にしました。表に数値を入れる箇所を間違う子が多いので作りました。間違ってももう一度クリックすると元に戻せるように設定しました。間違った時には、その数値がどんな意味なのか全員で考えるような授業展開ができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1TFxyxKkexYKnX9LItanUiQx7J92_n4-R0Vrwozl9LNE/edit?usp=sharing
伴って変わる二つの数量が比例の関係にあることを用いて求める問題です。2023R5全国学力学習状況調査1-3(正答率55.8%)を参考に作りました。式を選択制にし、誰でも問題に関われるようにしました。また、解答後に比例数直線を提示できるようにし、理解が深まるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1l27R3lHeOaeMQW28zydMomMYmNP_QQuCHYtZRlCdAJI/edit?usp=sharing
図形の求積の教材です。タブレットPCを使って、子どもが簡単に試行錯誤できるように設定しました。「はさみで切る」「図形をコピーする」「図形を回転させる」「図形を裏返す」などができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1uTvA7n6nKIB2l_x4b4rP9914YCHN4kNvZTag8L3N76c/edit?usp=sharing