図と式を関連付ける問題です。2016H28全国学力学習状況調査B-2-1(正答率56.5%)を参考にしました。スクプレ化で工夫した点は、まず図だけ提示することでどのような場面なのか把握できるようにしたことと、式を選択にしたことです。選択肢は報告書の中から間違いが多かったものを取り上げています。このまま印刷してワークシートになります。
倍数の教材です。3の倍数の数だったら手を叩いたり、チームを2つに分けて3の倍数と4の倍数で手を叩いたりさせて、倍数や公倍数を体験的に理解させます。タイマーは一時停止できるように設定しています。また、タイマーの間隔は1秒ですが、設定をかえれば速くしたり遅くしたりすることもできます。
資料の整理の教材です。ドットプロットを簡単に提示できるようにしました。マスをクリックするドットを提示・非提示にできます。資料に合わせて9×14と12×16を選べるようにしました。
図形の面積の教材です。五角形の求積を既習を活用して考えさせます。思い浮かばない子のために、「言葉でのヒント」と「実際に分割した様子」の2段階でヒントを提示できるように、できるだけ自分で考える楽しさを味わえるようにしました。1頁目しそのままワークシートとして使えます。
反比例の教材です。面積が「36cm2」というキーワードから、xとyをかけると36になる数値ではないことを視覚的に理解できるように、具体的な図を使って表の埋められるようにしました。空欄をクリックすると、数値が現れます。また、長方形の図形は自在に大きさを変えることができます。
三角形の外角のきまりの教材です。1頁目は2つの角の大きさ、2頁目はそれらを基にして外角を考えるようにしています。どうして外角のきまりが成り立つかを吹き出しの中身を隠すことで引き出すように設定しています。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
反比例の教材です。子供たちがイメージしにくい反比例の教材を、具体的に図を示すことで理解しやすくしました。面積が16cm2の平行四辺形の高さと底辺を考えさせます。表の空欄をクリックすると数値が表示されます。平行四辺形は、辺をクリックすると大きさが自在に変わります。
時間を分数で表す教材です。考える手立てになるように時計の文字盤を設置し、扇形の部分は自由に動かせるようにしました。四角をクリックすると答えが表示されます。分母を60で求めた場合は約分すると等しいことを説明させたり、文字盤から簡単に求められることを気付させたりさせます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/18W7mhYVIrblTUDHRk9GblQTzI7inQk22iDL4ibPEofc/viewer
素材ファイルです。丸をクリックすると笑顔に、星をクリックすると普通の顔に、三角をクリックすると困った顔に変化します。使いたい時は、参照の「49 今作っているファイルと前作ったファイルを合わせたい」をご覧ください。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html