意図的な数値により、かけ算やわり算のきまりを見つけるために使う教材です。1桁の数字がスロットマシーンのように動きますが、以前作ったものは0がスロットの中に含まれていたので、今回のは0が表示されないように修正しました。数値は、2、7、3、9、6、8、4、1、5の順番で出ますが、頁を移動させることで変更ができます。 以前のファイルhttp://www.schoolpresenter.jp/projects/183 事例http://www.geocities.jp/jyugyoken/sukipure_2ketqdewaru.pdf 参照http://blogs.yahoo.co.jp/jy...
楽しく既習内容の復習をさせるために作ったファイルです。例えば「3+4×2の答えは14である、○か×か?」「1m2は10000cm2と同じ面積である、○か×か?」などのような質問を用意して取り組ませます。星をクリックすると、カウントダウンタイマーがスタートします。○や×をクリックすると、効果音用の頁に移動します。
「三角形」の導入教材です。多くの導入は目的なく三角形を作るところから始まりますが、この導入ではくじびきのために一回ずつ三角形を作るというように目的をもって構成活動をするようにしました。スロットマシン提示により、意欲的に取り組む姿も引き出すことができます。ウチダの「図形構成学習セット」 https://www.edu-catalog.uchida.co.jp/mate91ele/book/#target/page_no=486 がある場合は、準備も簡単です。
倍数の教材です。3の倍数の数だったら手を叩いたり、チームを2つに分けて3の倍数と4の倍数で手を叩いたりさせて、倍数や公倍数を体験的に理解させます。タイマーは一時停止できるように設定しています。また、タイマーの間隔は1秒ですが、設定をかえれば速くしたり遅くしたりすることもできます。
体積の教材です。三角柱の体積を求める時に見通しや個別の指導の場面で、「直方体の体積÷2」や「底面積×高さ」のイメージを持てるような画像を作成しました。直方体の体積を求めた時と関連付けて考えさせることもできます。なお、自分で考えさせ部分も必要なので、あえて式は提示していません。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)。 https://jamboard.google.com/d/1Y_cyAHO2-3RfuXx3KknrqBw3cu0p-BdDsFtvTqYH-qY/edit?usp=share_link
数字カードで大きい数を作る教材です。パラパラの機能を使ってスロットマシーンのように数字カードが動きます。近くにある青いボタンを押すと、数字カードが止まります。意図的に数値が出るように設定していますが、違う数値にしたい時は数字カードを変更してください。なお、最後の頁には、意図的に数字を設定していないものも用意しています。
ジャマイカは計算ゲームです。以前作ったものをリニューアルしました。「パラパラを使った」「同じ目が表示できるようにした」「目の空白のシートの頁あり」の3点です。大きく提示できるので、誰が一番速くできるか競争したり、別のやり方はないか考えさせることができます。四則を学習し終えた3年生以上でも使えます。