子どもの人数をかけ算の式で表そうという学習です。 1問目は8人。これはすぐに表せます。2問目は11人。これをかけ算を使った式で表そうと投げかけます。 アニメーションによる登場、空席の配置などICTの特性である視覚的な提示で子どもの方から「たし算、ひき算を使いたい」という声を引き出します。 かけ算だけで閉じた学習をするのではなく、たし算やひき算などと一緒に用いることで 開かれた学習にして、対比しながらかけ算の意味理解をすることを意図しています。
時間と時刻の学習用に作りました。初めと終わりの時刻が表示できるように、時計を二つセットしています。時計の針を動かして、時計をクリックすると、下の□に時刻がデジタル表示されます。○分間の扇形を動かして、時計にはめることで、時間や時刻のイメージがしやすくなります。個別指導、全体指導といろいろな場面で活用ができます。
長さ比べの教材です。一見すると紫の方が長いですが、端を揃えようととすると、隠れている部分が現れ、任意単位の良さが再確認できる学習を生むことができます。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
九九までのアレイ図です。分配法則の説明に使います。自在に図を変えたり、色を付けたりすることができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1GapcdkuNtNN0-Sff1I1-gL7w4U6_OCeir8CUsEA_ypI/edit?usp=drive_link
10000をタイル図で表した教材です。100の10こ分が1000、100の100こ分が10000であることを視覚的に理解させることができます。タイル図は、ドラックしたり拡大したりすることも可能です。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
算数手品の教材です。30までの好きな数の一の位と十の位をたして、始めの好きな数から引くと、その数と同じ動物が出てきます。ひとりひとりにタブレットを持たせて、なぜの追究ができるように想定しています。「不思議な水晶」というwebサイトを2年生でも追究できるように教材化したものです。
2年生の教材です。2列と3列に分かれている新幹線の座席に、19人の子どもたちが1人ぼっちができないように座る方法を考えます。2×5+3×3のほかにも多様に考えられるところが面白いです。このまま印刷すると、ワークトートにもなります。田中先生(筑波大付属小)の教材をスクプレ化しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/13Og4OHicdO8Px89HvfbCYu4j6FGEK7d4sgIlUNCjqk4/viewer
九九表を広げて、被乗数や乗数を12までの答えを考える教材です。指定したマスを赤や黒にしたり、答えを提示したりすることができます。また、ワークシート用のページも設定し、子どもたちが記入できるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1nbbrOe2hhNGvNh1XG-gsM3VKND9WLeNPtmnANhtb0hk/viewer