広さ比べの教材です。ジャンケンの何で勝ったかで塗れるマス目の数が違います。勝った理由を聞くことで、間接比較や任意単位の見方を引き出すことができます。マス目に色をつける時は、塗りたいマス目をクリックした後、既に色のついているマス目をクリックすると、色がコピーされます。
正三角形のブロックを積み上げてピラミッドを作っていきます。 ピラミッドが□段の時の,一番下の段のブロックの数を求める問題です。 最後の大きなピラミッドを見せた時の子どもたちの反応が楽しみな教材です。 複式学級でも子どもが自分たちで進めていきやすいように,ボタンに番号を付けています。
割り算の筆算の発展教材です。中世ヨーロッパで行われていたわり算の筆算「a danda(長除法)」を教材にしました。今の長除法とは計算の仕方が少し違うので、興味・関心を高める効果があります。1頁ずつスライドさせると、手順が分かるように作りました。
割り算の筆算の発展教材です。中世ヨーロッパで行われていたわり算の筆算「ガレー法(抹消法)」を教材にしました。現在、日本をはじめほとんどの国で行われている「長除法」とは計算の仕方が違うので、興味・関心を高める効果があります。1頁ずつスライドさせると、手順が分かるように作りました。
わり算の筆算の教材です。外国のわり算の筆算を紹介することで、共通する見方・考え方に気付かせます。灰色の長方形は、付せん紙のように少しずつ提示することができます。発展させて、ここでは扱っていない国のわり算の筆算を探す活動につなげられます。
「なんばんめ」の教材です。神経衰弱のように同じカードを探すゲームをしながら、「右から◯番目」「左から▲番目」の言い方に慣れさせていきます。子供たちには操作させず、先生が音声認識ロボットになってカードをめくます。カードはクリックするとめくれたり元に戻ったりします。全部で5問あります。