わり進める時の意味を理解する教材です。6÷5を割り進める時の筆算の意味について、問題場面を照らし合わせながら教えられるようにしました。1Lの牛乳をクリックすると、普段、子どもたちが飲んでいる200mLの牛乳に変わります。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
「三角形」の導入教材です。多くの導入は目的なく三角形を作るところから始まりますが、この導入ではくじびきのために一回ずつ三角形を作るというように目的をもって構成活動をするようにしました。また、「こんな感じだったら当たり」としたことで、どうして当たりだと思ったか発表させる中から、辺に着目した内容を引き出せるようにしました。鋭角の二等辺三角形と鈍角の二等辺三角形を同じと見なすところに授業の盛り上がりを想定しています。なお、スロットマシン提示により、意欲的に取り組む姿も引き出すことができます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9Tmhv...
「垂直と平行」の導入教材です。パターンブロックで同じ家を作らせ、どちらに住みたいか決めさせます。その根拠を聞いた後、土台の線を15度回転させ、また家を建て、同じことを聞きます。今度は、意見が変わる子が多いことから、その根拠を聞く過程で、「土台にまっすくだから」「土台と屋根が同じ向きだから」など垂直や平行につながる言葉を引き出していきます。土台やパターンブロックは、回転釦をクリックすると15度ずつ回転します。加固先生(学芸大附属小)の授業の代案として作りました。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/v...
色板並べの教材です。どの色板を「ずらす」「回す」したかを後で見て分かるように軌跡が残るように設定しました。元の正方形から、指定された形を作る学習で使います。CTRLキーを押しながら頂点をドラッグすると色板が回転します。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
緑表紙(3年上)の問題をスクプレで教材化したものです。まずは6つに切って丸の数か同じになるように取り組ませた後、「全部形を変えて」という文を提示します。ヘキソミノ(6つの正方形を辺に沿ってつなげた形)を作る教材に発展させます。丸をクリックした後、下の色パレットをクリックすると着色できるように設定しました。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
和算の「裁ち合わせ」を教材化したものです。長方形を一度だけで切って正方形にします。簡単な数値のものを3つ取り上げました。「同じようにできる長方形が他にもあるかも?」という問いを引き出し、自分で長方形を探す活動まで想定して作りました。参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
異分母分数のひき算の発展教材です。分子が1で分母の数字が連続する分数の引き算のきまりを教材化したものです。スロットをクリックすると、1/3-1/4のような数値を設定することができます。通分しなくてもぱっと計算ができることに気付く子を引き出していきます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
同値分数の教材です。少しずつ提示して1/2mと2/4mがどちらが長いかについて考えさせます。興味関心を高めるだけでなく、分数の第一義のイメージを引き出すことができます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
面積の教材です。複合図形の提示について、子どもの興味を引いたり長方形へのイメージを高めたりすることができます。次の項では、子どものイラストをクリックすると、等積変形や倍積変形など5つの方法について提示することができるように設定しています。広田小の金野先生の実践を参考にしました。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing