全国学力状況調査でも取り上げられた小数倍の教材です。「一あた」の長さを基準量としたときの,「一あた半」の長さを表した図を選んで考えるようにしました。また、,その図を基に演算を決定する活動の頁も設定しました。「一あた」の手の図は自由に動かすことができます。
偶数と奇数の教材です。数カードを一枚ずつめくってどちらの仲間なのか考えるというくじ引きのアプローチで、子ども自ら何の仲間なのか考えさせるようにしました。0や分数なども扱っています。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
素数の教材です。古代ギリシアの科学者エラトステネスが考案したとされる素数を見つけるための方法です。数表を6区切りにしたことと灰色の枠を縦に伸ばせることで、この方法の良さが表現できるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1u77aePKHOh-rZADCnNr1ey3e6hFHnSGN7KjKi2YbaAs/edit?usp=drive_link
平行四辺形と台形がほんとうにしきつめられたか確認します。大教大附属池田小学校の小林先生からアイデアをいただき作成した教材です。 三角形のボタンの上下を使って拡大縮小をします。□のボタンを押すと中心の図形がマークされ,しきつめがどこまでも続いていく様子が確認できます。 ただしスクプレでは無限に続くと言うことを表現することができないので,この教材には終わりがあるのご注意ください。拡大縮小はアクション機能を使って実現しています。スクプレで大きな画像の一部を表示させ,そこから縮小をするときなどは,編集画面の広さには限りがあって,どこが画像の中心かとてもわかりにくいです。そこで縮小した画像を貼り付...
平行四辺形と台形をしきつめることができるような教材です。図形はコピー機能で増やしており,プロパティを調整して吸着します。フィルター機能を利用したアクション機能は,選択されているオブジェクトに動きが反映されるようになっています。それを利用すると好きな図形を回転・反転させるようなボタンを作ることができます。
2秒点灯,1秒消灯の間隔で点滅するライトと,1秒点灯,1秒消灯の間隔で点滅するライトのふたつがあります。同時に点滅がはじまったら,ライトの点滅はどうなるでしょうか。大教大附属池田小学校の小林先生からアイデアをいただき作成した教材です。ひとつの画面で動いているように見えますが,ページ送りとON頁を組み合わせて,複数のページを行き来しています。点滅するライトは黒い円と黄色い円のパラパラの間隔を調整してつくりました。
四角形の内角の和の見通しを持つ場面や振り返りをする場面で使う教材です。実はスクプレは、一度に3本以上の直線を同時にドラッグすることはできません。そこで、格子点をクリックすることで四角形を分割する方法を取り入れました。
帯グラフの教材です。黒板に帯グラフをかくのは時間がかかるのでスクプレで簡単に作れるようにしました。下の給食メニューを入れ替えれば、違う題材でも使うことができます。実行画面で、幅を決めたり色を着色したりします。
三角形の面積の発展的な教材です。長方形の中に点をとり、そこから三角形を作る時の面積を考えさせます。 どの点でとっても元の長方形の面積の半分になることに気付く面白さがあります。帰納的にきまりを発見したり、演繹的に成り立つ理由を考えたりできます。
「円の直径と円周」の教材です。直径を1センチメートル大きくしたり、1センチメートル小さくした時に円周がどれくらい変わるかについて、スクプレを使って疑問を引き出します。夏坂先生(筑波大附属小)の教材をヒントに作りました。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html