九九表の教材です。赤いスイッチを押して3×3の正方形で隠し、その数の合計をぱっと先生が答えます。何度か繰り返すと、(真ん中の数×9)のきまりに気付く子が出てきます。平均の考えを使っていることを理解させることができます。正方形は大きくなるので、5×5や9×9の場合も発展的に扱うことができます。筑波大附属小の細水先生の実践を参考にしました。
三角形と四角形の面積の教材です。動く図を見せ、重なっていない部分の面積が等しくなるのはいつなのかを考えさせます。演繹的に考えると、すっきり説明することができます。星をクリックすると、青い三角形の等積変形が止まります。
数表の教材です。ななめに数を入れた時に、赤い部分がいくつになるか考えます。順番に数える考えから取り上げ、「もっと簡単にできる」という声を引き出します。きまりを使った考えの良さに気付くことができます。灰色の部分は移動したり、削除したりすることができます。
カレンダーの教材です。十字に隠した部分は自由に移動させることができます。隠した数の合計が常に真ん中の数の5倍になっているという「はてな」を引く出すことができます。そして、「なぜ」そうなるのか理由を考えさます。「だったら」と違う形の隠した場合についても成り立つか考える頁も作りました。なお、別のカレンダーにしたい時には、 http://www.schoolpresenter.jp/projects/53 を使うと作成できます。 参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
ひし形の公式の一般化を図るものです。ひし形から対角線が横や縦に移動をします。最後は三角形になります。「対角線が直交しているものは、すべてひし形の公式が適用できる」ということが理解できます。
変わり方の教材です。三角形をひとつずつ数えられないけど何段あるのかは分かるような提示にしました。子どもたちの「段を手かがりに全部を出せないかな?」という気持ちを引き出します。星をクリックすると、三角形の移動を一時停止できます。ひとつずつ三角形に色を塗ることもできます。
角柱の教材です。星をクリックすると面がアニメで移動し、辺だけの図になります。頂点・面・辺の数を確認するのに使えます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1vXMyKjCeRI--ikoQpUQyxpD3LEgpqYRrQT_EZn0BuUk/edit?usp=drive_link
ひし形が、たこ形、不規則な四角形と二段階の変形をします。ひし形の面積公式がどこまで適用できるのかを考えます。たこ形(公式適用可)と不規則な四角形(公式適用不可)を比較し、対角線の直交の有無に着目させます。(限界を見せて、公式の一般化を図ります) ICT絆プロジェクト研究発表会使用教材
角柱の教材です。星をクリックすると面がアニメで移動し、辺だけの図になります。頂点・面・辺の数を確認するのに使えます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1Jc0-BxIVhECwfTmEn3nuvB-seXgamzJVmlM1SUnXvg4/edit?usp=drive_link
角柱の教材です。星をクリックすると面がアニメで移動し、辺だけの図になります。頂点・面・辺の数を確認するのに使えます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1ZVgHofZ47kuZ4gq7yZfnvie2Ny3Oe0icMhelBPkppuQ/edit?usp=drive_link