四角形や三角形の面積の求積の教材です。導入で三角形を扱う場合のファイルです。直角三角形の求積を「マス目に区切る」「切り分けて長方形にする(等積変形)」「倍積変形する」の3つが視覚的に分かるようにしました。最後の頁には、直角三角形から変形させて一般的な三角形に、その求積を考えるようにしました。筑波大学附属小の盛山先生の実践を参考にしています。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)もあります。 https://jamboard.google.com/d/1-UcaU1Yh0_kLHrbtKS417K5XM4CDZSA9wEbqGUbD2PI/edi...
台形の求積の前に扱いたいトピック教材です。緑表紙第四学年下(p,31)で扱われている杉成算をスクプレ化したものです。俵杉算ともいい、「塵劫記」でも見ることができます。丸の総数を求めるには、「ペアを作る」「もう一つ同じものを作り÷2する」という11を作るアイディアを視覚的に理解できるようにしています。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1h9ceezUFp9zdCRMIJSvyfDwZTr6qIVTNGirZdSjOuds/edit?usp=drive_link
論理的な考え方を育てる教材です。1から16までの数表を2つに分ける時、和が同じになるようにします。試行錯誤でも解けますが、1から16までの和を考えたり、できたものを手かがりに数を入れ替えたりすると、簡単に考えられる面白さがあります。色は左側のパレットをクリックした後に数表をクリックすると付きます。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
割合の教材です。帯グラフで塗られた部分を自動に百分率で表示することができます。塗られた部分がいくつか予想させたり、指定された数値を帯グラフで表わさせたりすることができ、割合の感覚を高めたり、それを支える見方を引き出したりすることができます。数値の部分は,長方形で隠して提示することができます。第14回算数授業ICT研究会での田中先生の授業の教材をもとに作成しました。
異分母分数のたし算の教材です。単位分数で1を作るには通分しますが、なかなか簡単には解決できません。しかし、時計の文字盤を使うと簡単に解けます。どうしても形式になりがちなな時にイメージをもって考えるよさを実感させのに有効な教材です。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
一辺の大きさが1つ違う正方形の面積の差を、帰納的に考えたり演繹的に考えたりするように教材化したものです。赤い正方形と緑の正方形は、重ねたり大きさを変えたりすることができます。(n+1)2―n2=(n+1)+nに気付くことがてきます。「もしも1辺が2つ違いだったら」と発展的に考える姿も引き出すことができます。 事例http://www.geocities.jp/jyugyoken/sukurure_seihoukeinosa.pdf 参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
公倍数の教材です。まず、カエルの隣に何かいることに注目させ、ウサギもジャンプしていることに気付かせます。「一緒にジャンプしている時がある」「一緒だと楽しそう」などの声を待ち、どんなタイミングで一緒に跳ねているか考えさせます。2と3の公倍数について考えるきっかけとなります。次の頁には、3と4の公倍数の場面を設定しました。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
九九表の教材です。4つ合わせて100になる所を考えさせます。色分けしていくと、20のグループがあることが分かり、25だけ残ります。これにより、九九表の合計が2025ということを理解することができます。
台形の面積の公式の理解を深める教材です。水色の星をクリックすると、アニメにより台形が少しずつ三角形に近づいていくように設定しました。上底が0と考えると、三角形の面積も求められることを理解させることができます。「もし、上底がもっと左に進んだら」も提示できるようにしています。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html