わり算の筆算の前に取り組む計算の仕方を考える教材です。チョコを見ながら働きかける姿を引き出します。既習の48÷2と比べて48÷3が未習であることを顕在化する場面と、48を働きかけて3つに分ける場面があります。なお、似たようなファイルもあります。 キャラメルを分けようhttp://www.schoolpresenter.jp/projects/57 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1dbjoa_3rkpkTEzasnkt9ubkc0yH9TyD7kzuunZtUYfY/edit...
あまりのあるわり算の「あまりの切り捨て」を教材化したものです。幅30センチの本棚に幅4センチの本が何冊入るか考えさせます。本を並べることができるように設定し、あまりを切り捨てなければならない理由が視覚的に理解できるようにしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1W_x4D8erve6rdc6VdQQIOvq-6N35y0YnHZkaZdoxpUU/edit?usp=share_link
九九の範囲をこえたわり算の教材です。60や44、84について、一円玉だけと十円玉も交じったものどちらのイメージなのか考えさせてから、計算の仕方を考えさせます。イメージを共有しあうことで単位の考えを使って考える姿が引き出しやすくなります。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1m796eaG9LQC8zpFePu8K4LkqE01GIBLKlx5zsNFPPYY/edit?usp=share_link
0や1のわり算を理解させる教材です。まず、既習のわり算を立式させ、その式の形式をそのままにして、答えが 1の場合や0の場合を視覚的に理解させていきます。半透明のみかんを使うことで、既習のわり算と比較しやすくしました。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
わり算の包含除の教材です。20個のケーキを4こずつ入れると、何箱できるか考えせます。ポイントは等分除と操作が違うけれども、どちらもわり算として扱うことを押えることです。以前作ったあまりのあるわり算と関連を持たせてファイルを作成しました。 あまりのあるわり算http://www.schoolpresenter.jp/projects/364 参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
わり算の導入の教材です。「等しく分ける」ことを気付かせる場面と、「等分除の操作」が視覚的に分かる場面を扱えるように設定しました。ポイントは、始めはわざと不公平になるように分けることとに、等分除で分けた時の軌跡を意識付けることです。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
九九表の復習の教材です。一部だけ見せた九九表の赤い部分の数字を考えさせます。どうしてそう思ったか根拠を尋ね、「5の段だと思ったから」「ここはかける数が6だから」などの言葉を引き出し、それを明記していきます。左上のパネルをクリックすると、半透明、黒、赤に変えることができます。問題は3問設定しています。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
簡単な2位数×1位数の計算の仕方を考える教材です。たこ焼きを数を求める式を考えさせ、挿絵の女の子が疑問を持つ姿から12×4が未習であることを押えることができるようにしました。また、挿絵の女の子が納得できるように説明を考えさせることで、既習の九九を使って考える姿を引き出すことができます。たこ焼きはまとめて動かすことができるように設定しているので、視覚的に理解させることもできます。
九九の範囲内で分配法則の素地を作る教材です。たこ焼きが何個あるか求める式を考えさせると、「3×5+4×5」と「7×5」に考えが分かれます。たこ焼きを動かすことを通じて、この2つの式を同じに見ることで、分配法則の素地を高めていきます。練習問題の頁も設定しました。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html