図形の名前を覚えるのが苦手な子のための教材です。図形をクリックすると、その図形の名前を提示・非提示することができます。ひとつずつ名前を読ませたり、覚えたかどうか1つずつ確かめたりするなどの使い方ができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1hK30Ml_1kqvpur-EFd-xemtpYXd5mL32chfKqK7eKF4/edit?usp=drive_link
円に外接する正方形の面積と、その正方形に敷き詰めた円の面積が等しいことに気付かせる教材です。「どちらが広いか」を常に考えせることで等しくなることに気付かせたり、その理由として式を変形してそれぞれの円が最初の円の一部分と等しなったり、「直径×直径×0.785」になったりすることなどを引き出します。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
図で表された小数倍が理解できているかみる教材です。2011H23全国学力学習状況調査B-2-2を参考にしています・スクプレ化の工夫として、小数倍が確かめられるように基準量をコピーして動かせるようにしたこと、誤って提示されている比較量を動かして修正できることができるように設定しています。このままワークシートとしても使えます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1iF-k9X-w46z2aC2pdiAhia1Ltzs7OmI6TRo1Dp8USRg/edit?usp=share_link
水色で塗られた図形のまわりの長さを求める教材です。「大きな円の円周の半分」「小さな円の円周の半円」「半径の長さ」に分けて考えるのが気付かない場合には、それらを色分けしたり、式を提示してどの部分を求めた式か考えさせたりすることができます。そのまま印刷してワークシートにできます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1abDjAb33Dauh-vhokU1NM0SkrXVBlg2uB6yXmtTPb7g/edit?usp=drive_link
三角柱の展開図の教材です。展開図は、頭の中で組み立てることが難しいです。そこで、いくつかの展開図を比べさせることで、頭の中で三角柱の高さや対応する辺などを考えなければならないようにしました。4種類の展開図は、そのまま印刷してワークシートになります。
円の半径を求める式の説明を考える問題です。2009H21全国学力学習状況調査B-1-3(正答率30.5%)を参考にしました。スクプレ化で工夫したのは、説明を1つずつ提示できるようにしたことと、式の説明で足りない部分があえて作ったことです。対話的な学びが促されるようにしました。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
補助線を引くよさが実感できる教材です。二等辺三角形の面積はこのままだと求めらないので、補助線を引いて考えます。直角三角形を見出す場面と、正三角形の半分と見る場面の2つの思考の段階があります。補助線を2段階で提示できるように設定しています。このままワークシートとしても使えます。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
組み合わせの中で、「4種類の中から3種類選ぶこと」と「4種類の中から選ばない1種類を考えること」が同じであることを理解させるための教材です。1ページ目には具体的操作、2ページ目には表を設定し、どちらからも「4種類の中から選ばない1種類を考える」ことと同じであることに気付かせます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1SBEo1_dfJ1i68rz1Mg5FoLf8ymlEM95JHXcJ70inzvY/edit?usp=share_link
図と式を関連付ける問題です。2016H28全国学力学習状況調査B-2-1(正答率56.5%)を参考にしました。スクプレ化で工夫した点は、まず図だけ提示することでどのような場面なのか把握できるようにしたことと、式を選択にしたことです。選択肢は報告書の中から間違いが多かったものを取り上げています。このまま印刷してワークシートになります。
等積変形を活用する問題です。正六角形の中にある三角形の面積を考えます。等積変形させることで、正六角形を構成する正三角形に等積変形することができます。黄色のボタンをクリックすると対角線と正三角形の面積が提示され、緑のボタンをクリックすると等積変形の様子が提示されるように設定しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)。 https://jamboard.google.com/d/1hAVTfhzcuNwV3_eCuMbbfGmi7O0GCy51905fZz8nAmo/edit?usp=share_link