除法の教材です。2020全国学力学習状況調査1-6を参考にしました。校庭の大きさを表す長方形をコピーして、国立競技場の大きさに並び替えることができます。予想される誤答「240÷18」「300÷18」や「50×18」「80×18」は、この図を使うことで間違いに気づかせることができます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1QfS7kpDWuW0MoPPMC1p2gGpjkq2mIXyKp752ua2Shk4/edit?usp=drive_link
折れ線グラフの読み取りの教材です。2016全国学力学習状況調査b-4(正答率25.0%)を参考にしました。正答率が25%と低かった問題です。スクプレ化の工夫として、折れ線グラフを少しずつ提示できるようにしたこと、男の子の説明を少しずつ提示できるようにし段階的に理解できるようにしたことなどを設定しています。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
円の半径を求める式の説明を考える問題です。2009H21全国学力学習状況調査B-1-3(正答率30.5%)を参考にしました。スクプレ化で工夫したのは、説明を1つずつ提示できるようにしたことと、式の説明で足りない部分があえて作ったことです。対話的な学びが促されるようにしました。 参照 https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
図と式を関連付ける問題です。2016H28全国学力学習状況調査B-2-1(正答率56.5%)を参考にしました。スクプレ化で工夫した点は、まず図だけ提示することでどのような場面なのか把握できるようにしたことと、式を選択にしたことです。選択肢は報告書の中から間違いが多かったものを取り上げています。このまま印刷してワークシートになります。
二次元表の数値を論理的に考える教材でする。2017全国学力学習状況調査のB-4-1(正答率40.2%)を参考にしました。スクプレ化で工夫した点は、はじめは式を隠して提示し自分で分かる所を考えさせること、アイウエオはクリックすると数値が提示されるようにしたことです。このまま印刷してワークシートにもなります。
九九の表で見つけたきまりを発展的に考察していく教材です。2018全国学力学習状況調査のB-4-2(正答率59.8%)を参考にしました。スクプレ化で工夫した点は、囲みの長方形を別々に提示できるようにしたこと、「だったら…」と考えた時に長方形を大きくしたり移動させたりできるようよしたこと、数学的な表現のサンプルを例示できるようにしたことです。このまま印刷してワークシートにすることもできます。
台形を組み合わせた図形の教材です。2019H31R1全国学力学習状況調査1-2(正答率60.5%)を参考にしました。スクプレ上で、図形を分割したり図形をずらしたり回したり裏返したりすることをできるよう設定しています。このまま印刷してワークシートにし、実際に操作させることもできます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1OtHyYf2KhEsYfx77NmLXQSBat5JBCicDfG6X3GQvLEo/edit?usp=share_link
除法に関して成り立つ性質の教材です。2019H31R1全国学力学習状況調査3-3(正答率75.0%)を参考にしました。アルファベットの四角はスライドすることができ、その下に答えが隠れています。答えを見せた時、「ほかの数を書いたんだけど…」という言葉を引き出し、「わられる数とわる数に同じ数をかけてもわられる数とわる数を同じ数でわっても商は変わらない」とことを理解させます。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing
複合図形の発展教材です。L字型で学んだ「分ける」「移動させる」「あると見る」とい う見方・考え方を活用できるかどうか見る問題です。マス目は星をクリックすることで、 提示させることができます。下の方にハサミを隠していて、「分ける」「移動させる」は 容易に表現できるように設定しています。 参照https://drive.google.com/file/d/0B-u7WOIlXmv9TmhvY2pxWnZFVEk/view?usp=sharing