子どもたちの苦手な数直線の一目盛を考えさせる教材です。矢印の値は始めは3.3ですが、2をクリックすると2.9や2.99に変化させることができます。「矢印は動いてないのに、変わっちゃう」という声を引き出すことがてきます。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
「数の石垣」を算数手品にした教材です。下の段に連続した数を入れる時、一番上を数が決まります。「あ、かけ算になっている!」という言葉を引き出し、どうしてかけ算になるのかさの理由を考えさせていきます。発展的に5段の場合も考えることもできます。
分数の教材です。赤い部分が分全体の何分の1かを考えさせます。反応として「1/3」「1/4」が予想されるので、等分したものを単位分数で表すという約束から、重ねてぴったりになるかどうかで確かめさせます。星をクリックすると時計が隠れたり、色のついた領域を増やしたり減らしたりすることもできます。第21回全国算数授業研究会の中田先生の授業の研究協議で話題になったことを元に作ました。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
大きさくらべの教材です。パターンブロックで作った形のどちらが広いか考えます。重ねて比べる直接比較や緑のパターンブロックで比べる任意単位などを扱うことができます。問題は2頁設定していますが、新たに作ることができるように設定頁もあります。 参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
たし算のひっ算の教材です。100円を持っておやつを買いにいくという設定で、どれを買うか考えさせます。友達の式を見てどのように考えたか読み取ったり、もし2人でお金を合わせたら何を買うか考えたりするなどの学習活動に取り組ませることができます。絵をクリックすると、現れたり半透明になったりします。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
オペレーターの教材です。12+(6-2)とまとめて考える良さを理解させるために、はじめにサルが何匹いるのかはっきりしないようにしたり、途中から来たサルの動きを軌跡で表すようにしました。星をクリックすると森を無くすることができます。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
あまりのあるわり算の教材です。左手の指を親指から順番に数えていった時、50番目はどの指か考えさせます。数え方のルール理解ときまりに気付かせるために、まずは10番目に取り組ませるようにしています。50番目の確認の頁もあります。
位置の表し方の教材です。数字を表すには、どのパネルを黒にすればいいか考えさせます。例えば「3」であれば、(1,1),(1,3)(1,5),(2.1),(2.3),(2,5),(3,1),(3,2),(3,3),(3,4),(3,4)(3,5)と表します。パネルはクリックすると白黒に変わります。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます)。 https://jamboard.google.com/d/14YzNpnYj81f28g4V7pTNk2XiZBPFtM85NylQK4-QIk8/edit?usp=share_link
式を読む教材です。組木細工模様に置かれた棒が全部で何本あるか数えます。6×6、4×9、9×4はどのように見たか考えさせます。解答の頁には、ヒントにもなるように少しずつ表示できます。坪田先生の教材をスクプレ化しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1FigpiUd5zydunFULjelOraA6ObXRucbIKFL6jtrJ-VU/edit?usp=share_link