大きな数の教材です。兆より大きい位を教えると、「1無量大数までの0の数は68こ」とつぶやく子がいます。「本当?絶対?」と尋ねると、「17個かも」「やっぱり84個かも」などと実際何個なのか分からなくなってきます。そこで、確かめるために使う教材です。1無量大数まで数は右にスライドさせて使います。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1N892dhvVxkiSBJd9E_zI0HukYhBaRMPUZm85hv1_UWY/edit?usp=drive_link
大きな数(十億の位まで)の教材です。自分が書いた10ケタの数が、先生の提示する数字カードより大きかったら勝ちというゲームです。1枚ずつカードを裏返させ、どうしてそこが見たかったか理由を聞いていきます。もう勝てないやもっと小さい数があるよなどのつぶやきも引き出すことができます。
九九表を使ったきまりのある教材です。長方形で隠した2マスの合計を求める際に、上下の数を使うと素早く求めることができます。長方形は自由に動かしたり、半透明にしたりすることができるように設定しました。また、「4マスだったら」「6マスだったら」という発展させることもできます。
1より大きい分数の教材です。苦手な子が多いので、図を使って繰り返し確認できるようにしました。「赤いテープの長さは?」と長さを数値で表したり、「2と5分の1メートルってどこ?」と位置を考えさせたりする活動に取り組ませす。SPテンキーで数を入力すると1メートルが等分され、赤いテープは自由に長さを変えることができます。
素材ファイルです。丸をクリックすると笑顔に、星をクリックすると普通の顔に、三角をクリックすると困った顔に変化します。使いたい時は、参照の「49 今作っているファイルと前作ったファイルを合わせたい」をご覧ください。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
繰り上がりのないたし算の教材です。カードをクリックすると、式が表示されます。いくつかめくると、隠れているカードの式が予想できる子が出てきます。めくる前にどうしそう考えたか発表させることで、いろいろな数や式の見方を引き出すことができます。筑波対附属小の山本先生の実践を参考にしました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1OCEW3qCNI959OWqxctmTgiYnLRH7c5ms920PYJv1_dE/edit?usp=drive_link
何番目の教材です。一列になって動く行列を見て、全部で何人か数えます。途中から速く動くため、誰かを基準にして数えなければならない状況が生まれます。星をクリックすると、行列を動かしたり、止めたりすることができます。左側のカメラスイッチ(この頁を画像で保存)を使い、写真を撮っていろいろな数え方を確認する展開の仕方もあります。正木先生の講演を参考に作成しました。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1bsBZ-K4GjUMVllwDzvL3qEimxUPykWuJEMsgRjXePGE/e...
台形の面積の公式の理解を深める教材です。水色の星をクリックすると、アニメにより台形が少しずつ三角形に近づいていくように設定しました。上底が0と考えると、三角形の面積も求められることを理解させることができます。「もし、上底がもっと左に進んだら」も提示できるようにしています。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
3桁のたし算の教材です。パリンドローム(回文数)のおもしろさを味わいながら、追究する姿を引き出すようにしました。4コマ目をあえて空白にして、「どんな計算をすると思う?」と投げかけ、49以上は自分の好きな数で確かめる場が生まれるようにしました。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html