塵劫記の「継子立て」を教材化したものです。ICTを使うことで、ルールの確認と違う枚数の場合を容易に提示できます。また、頁保存を使うことで、残った数字カードがいつも2の累乗になることに気付かせることもできます。数字カードはDelキーか削除ボタンを使って消します。
繰り下がりのあるひき算のフラッシュカードです。8秒のタイマーを設定することで、子どもたちの意欲を高めたり苦手な計算を意識させたりすることができます。全部で2頁分作成してありますが、簡単に問題を増やすことができす。
割合の教材です。帯グラフで塗られた部分を自動に百分率で表示することができます。塗られた部分がいくつか予想させたり、指定された数値を帯グラフで表わさせたりすることができ、割合の感覚を高めたり、それを支える見方を引き出したりすることができます。数値の部分は,長方形で隠して提示することができます。第14回算数授業ICT研究会での田中先生の授業の教材をもとに作成しました。
面積の教材です。長方形の中をくり抜いた面積と複合図形の面積が、同じ求め方でできることを引き出すことをねらって作りました。水色の正方形をクリックした後、星をクリックすると15度ずつ回転します。 事例http://www.geocities.jp/jyugyoken/sukupure_menseki_ana.pdf 参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
異分母分数のたし算の教材です。単位分数で1を作るには通分しますが、なかなか簡単には解決できません。しかし、時計の文字盤を使うと簡単に解けます。どうしても形式になりがちなな時にイメージをもって考えるよさを実感させのに有効な教材です。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
円と球の教材です。円を使った模様作りは個人の差が大きく、なかなか指導が行き届きません。特に、この模様はコンパスの針を刺す位置が分かりにくいです。そこで、作図の手順とコンパスの針の位置を分かりやすく示すことができるようにしました。自動に繰り返すこともできます。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1cfI9UOf84d0ijOJ2Bvq15Uu5Rt46MsFUZY-tTP2jdZU/edit?usp=drive_link
式と計算の教材です。分配法則を活用させることをねらって、示された式でどのように見たらよいか考えさせます。丸は色を変えたり移動させたりすることができます。全部で3問設定しています。 Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1A21bbJ9-ZIXehf-BNlQ0YsP_iAO5tyrojf_YPjkwhvs/edit?usp=share_link
拡大図・縮図の教材です。塵劫記の「立木の長をつもる事」を素材に、三角定規を使って校舎の高さを測る場面を問題にしました。三角定規の直角二等辺三角形を使うと高さが分かることを視覚的に理解できるようにしています。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
面積の教材です。1年生の「形づくり」との系統性を強調した導入教材です。動かす・回す・ひっくり返すことで、台形や平行四辺形を作っていきます。「どの四角形が一番大きいかな」という発問により、形が違っても元の形が4枚分なので広さは変わらないということを気付かせます。単元末教材の直角三角形バージョンもあります。盛山先生(筑波大附属小)の実践を参考にしています。参照http://blogs.yahoo.co.jp/jyugyoken/62295534.html
ひき算の筆算の「虫食い算」のファイルです。苦手な子のために、虫食い算のまま立ててかけて引いて下ろすという筆算の過程を見せられるようにし、数字同士の関係に気付くようにしました。「ひっ算の様子」をクリックすると紙芝居のように提示できます。Jamboardのワークシート(Googleにログインしコピーすると使えます) https://jamboard.google.com/d/1_xALfF593XZQm4LWO9DpobADxC3kokZX4dCK59LWGQ0/edit?usp=sharing